施術紹介
首の痛み
首の痛みは、長時間同じ姿勢を取らされたり、筋肉に同じ動作を続けさせることによって、筋肉の緊張や血行障害がおこし、痛みや頭痛や重だるさなどの症状を起こします。 首痛をそのままにしておくと、首の筋肉だけでなく、肩・胸・腰の筋肉まで硬くなることにつながります。首・肩の筋肉をほぐし、骨の動きが硬くなっている場合は、しなやかに曲げたり反らしたり出来るような施術を施していきます。
肩の痛み
肩の痛みや凝りには、色々な原因があると言われていますが、中でも最も多い原因が筋肉疲労によるものです。筋肉の使いすぎで肩のまわりの血流が悪くなり、筋肉に老廃物が蓄積して、神経を刺激すると、肩の痛みや凝りを引き起こしていきます。肩や肩甲骨の周辺の筋肉をほぐし、背骨の動きが硬くなっている場合は、背骨がしなやかに曲げたり反らしたり出来るような施術を施していきます。
腰の痛み
腰痛は、薬やマッサージで一時的に痛みを和らげることはできますが、腰痛の原因を改善しない限り、体に負担がかかってくると、また痛みが出てきます。根本的な原因から治療が必要なのは、腰痛を改善するだけでなく再発を防ぐためでもあります。腰や背中全体の筋肉をほぐし、背骨全体の骨の柔軟性を良くする施術をすることによって痛みを緩和させていきます。
股の痛み
関節痛の原因は、筋肉や関節が硬くなることや、筋力が落ちて関節が不安定になったことによることが多くあります。症状としては、関節が曲がらないタイプと、関節は曲がるが痛みがあるという2つのタイプがあります。どちらのタイプも筋肉をのばしたり、関節の動きを良くしながら、リハビリにより筋力を付けることよって関節を安定させ、症状を緩和させていきます。
膝の痛み
膝痛の原因は、老化、筋力不足、肥満、スポーツによる過度な負担、偏平足、O脚、外反母趾、重労働、半月板の損傷、靭帯の損傷、骨折後の変形などがあります。膝の関節に炎症が発生して負担がかかってくると、膝の軟骨が痛み、骨も変形してくるので、さらに膝が痛み、関節の動きが悪くなります。膝の軟骨がすり減っていることが原因なので、膝の関節の隙間を空けていく施術をすることにより、痛みを緩和していきます。
指と手首・足首の痛み
指と足首の痛みなどは、 靭帯や筋肉の損傷が多く、腫れがひどいときはアイシングをし固定をします。軽度の場合はスポーツテーピング、サポーターなどで治療を行います。